「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」
ミニマリストしぶ 著
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ミニマリストしぶさんのミニマルライフが見える本。
どのようにミニマリストになったのか。またその方法が紹介されています。
著者は一人暮らしのようでかなり自由がきくんでしょうが、私はファミリー暮らしなので融通がきく範囲で実践し、どこまでミニマリストになれるか挑戦します。
その中で感じた変化や気づきを書いていきます。
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検証期間
1ヶ月(2023.11.30〜2023.12.29)
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実践方法
【検証期間にすること】
・ミニマムライフコストを計算する
・寝袋を購入する
・服の定番を決める
・レンタルできるものは手放す
・「100の大好きリスト」を作成する
・玄米、野菜ジュースを買う
・物置になっている部屋を空っぽにして子ども部屋にする
・コンプレックスを洗い出し、ポジティブ変換する
・ストレングスファインダーを受け、自分の強みや何に幸せを感じるのかを調べる
【生活習慣について】
〇ライフスタイル
・布団ではなく床に寝袋で寝る(著者はインフルエンザがきっかけでマットを購入しているが、便利そうだったので寝袋に挑戦してみることにする)
・テレビは極力見ない
・一日一食(朝は白湯、昼は野菜ジュース、夜はバランスの取れた食事)
※夕食の内容:主食は玄米、野菜はスープにして、タンパク質は魚、納豆にて
※家族のは別に作るけどな( ;∀;)
・服は毎日同じものを着る
・消費よりも生産行動をとる(ブログ書いてるからOKかな)
・一日一万歩以上歩く
・お茶はカフェインを避けルイボスティーにする
・砂糖、アルコール、タバコ、グルテンを避ける(おやつとパン以外を食べたらええね)
・物事は健康第一で考える
・年賀状は会わない親類だけに送る
・出かけ先はできるだけ行ったことがないところを選ぶ
〇買い物のしかた
・冷蔵庫に入れなくてもいいものを購入、または買ってからすぐ食べる
・財布は持たない
・購入したいものがあれば、買う理由、処分方法を考え、購入するのに必要な労働時間、待ち時間、一日当たりの使用時間を計算する(買ったもの日記でもつけようか?)
・物事の選択肢を3つまでにする
・物は比較するのではなく、自分のニーズを満たすと思った最初の物を選択する
・物より経験にお金をかける